・外国人のお客さんが来て、久しぶりに英語を使うとか。英語というか、英語的雰囲気は日本であってもフランクになれる感じで気楽でいい
・帰宅後の時間をなかなか有意義に使えない。てかすぐ眠くなる。
・といいつつも、眠い目をこすり「事業承継とバイアウト」という本を読む。以下感想
- 動機が事業承継でもカーブアウトでも何でも、バイアウトするからにはバリューアップストーリーがないと話にならない(100で買って100で売るのでは投資としてペイしない)
- 出資という行為はまったくもってセンシティブでヤヤコシイ話。これをさばくためには、やはり経験豊富な人間がチームにいないとシンドイだろな(この点は、純粋に金に困っている場合が多いVCだと多少様子も違うのかなと思う)
- 自分も早く、ディールの各局面を数多く経験していきたい。ファンドレイズ、ソーシング、DD、ドキュメン、バリューアッププラン策定、モデリング、レバレッジ、共同投資家募集、プロ人材の調達、そしてエグジット。
- でも、上記プロセスの半分くらいは、ジュニアバンカーとかの立場で「優秀な作業員」やってるだけでは上達しないあるいは経験さえできないのかもしれないとも思う。つまり、作業員から「口説き屋」の間にはキャズムがあってそこは何らかの形でジャンプする必要があるのだと思う。そこをどう考えるか。
- といいつつ、まずは「優秀な作業員」になってから考えても遅くないのかもしれない、自分の場合は...