2012-08-01

やりがいの所在

ちょっと仕事を再開してみて、「仕事が楽しいかどうかとかの分かれ道って、このへんかなぁ」と思うところを列挙してみる:

案件の大きさ


新規案件か、既存案件の管理か(既存案件なら、何かしら面白くなるようなプラスαが欲しい)

案件意義への共感


利益でも、戦略的意義でもなんでもいいけど、そこに共感できるとモチベが上がる。この案件やって意味あるの?とか疑念を持ってしまうとちょっとエンジンのかかりが悪くなる

自分の役割

自分の担当領域がそれなりに広かったりハイレベルな領域だったりすると嬉しい

裁量余地

たとえ雑用だとしても、そこに自分の裁量で決められる領域があるなら楽しい

案件頻度

成長期と考えているので、できればバンバン数をこなしたい。案件があまりないと、ちょっと焦ってしまう

ハイレベル工程への関与

たとえカバン持ちでも、トップ会談とかに参加して大局のうねりを目の当たりにできるとモチベが上がる

精神的余裕

余裕が100%だとそれはそれで不安になるが、0%を楽しめるほどの度量はない。

特に仕事を再開して気づいたのか思い出したのかわからないけど思っているのは、案件の頻度と裁量余地は結構ウエイト高いかも、と思っている。