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2018-01-21

SHOE DOGは最高のMBA教科書(2)

前のポストに引き続き、ナイキ創業者による自伝であるSHOE DOG(リンク)がいかに経営書として秀逸か書いてみたい。

その1ではファイナンスの側面について述べたので、本ポストではそれ以外の側面について述べる。

前半(その1)はこちら→リンク

2018-01-20

SHOE DOGは最高のMBA教科書(1)

この週末、気まぐれに本屋でナイキ創業者による自伝であるSHOE DOG(リンク)を読んでみた。

普段はできるだけ本は衝動買いしないようにしているのだが、少し立ち読みしただけであっというまに引き込まれてしまい、週末すっかりこの本に時間を奪われてしまった。

まずは創業者Knight氏の情熱やここまでの挑戦に感情が揺さぶられるのだが、その後一歩引いて本を読み返してみると、この本がビジネスの本としてあまりに役に立つことに驚く。ファイナンス、マーケティング、サプライチェーンマネジメント、国際ビジネス、組織運営・リーダーシップ・イノベーションマネジメント等・・・MBAの全科目で本書を事前課題図書にしてもいいくらいだと思う。

一般的な書評は他にたくさん出るだろうから、ここでは本書がどのような観点でビジネスの役に立つのかという観点で殴り書きしてみたい。

本ポストは前半で、後半はこちら→リンク


2013-01-10

買収時におけるのれんの取扱い

のれんについて、その会計・税務まわりに関するところのメモ。

<事例>

・A-Coが買収会社、T-Coが被買収会社。
・T-Coは、資産が時価80、簿価40。負債はない。
・想定する取引は以下の通り2ステップ。
     -ステップ1:A-Coは、T-Coを現金100で買収。
     -ステップ2:その後A-Coは、T-Coを吸収合併。
・単純化のため、株式譲渡とか新株発行とかを一律に『買収』、合併とか分割とかを一律に『合併』と呼ぶ
→このとき、会計上・税務上の取扱はどうなるだろうか?あるいは、結局のところ、のれんは損金計上できるのだろうか?