第1弾の「実務的」では
- 実務的世界では、多かれ少なかれ情報を絞ることが許容されるので、どだい、限定合理的になる。
- 従って、実務において「俺は合理的だ」とか「あいつは合理的でない」というのは、そもそものところで合理的でないのではないか
ということを述べた。
第2弾の「感情的」では
- 相手が感情的にふるまったときに、「非合理的だ」の言い換えとして「あいつは感情的だ」と非難する人が多い
- しかし、合理的戦略として感情的にふるまう人も多いし、突発的激情的な感情ですら実は合理的であることがあるので、「感情的」と「非合理的」は分けて考えるべきではないか
と述べた。
今回は、しめくくりとして、合理性それ自体について、少し考察してみたい。